Lyrics 蒼色ジュブナイル テゴマス
Written by
縄田寿志
Composition
徳岡慶也
すり抜けた風の匂いから 感じた声を探し飛び込んだ
優しくて温かい どことなく懐かしい
いつからか置き去りにされた記憶 遠く霞んでゆくグラウンドに
戸惑って 迷い込む 大人へのProcess
声にならない想いは届くのかな
儚くて煌めいた いま時を戻すよ
あの頃 僕らはいつでも ジュブナイルのかけら抱いて
それでも 叫んで走った 導かれるまま
マーブルのココロ模様には 激しさと静けさが背中合わせの
エモーション 溶け合って加速する Crescendo
ただ理由(わけ)もない強さに身を委ねて
駆け抜けて ときめいた 振り返らずゆくよ
あの頃 僕らはいつでも ジュブナイルのかけら抱いて
それでも 叫んで走った 導かれるまま
あの頃 僕らはいつでも ジュブナイルのかけら抱いて
それでも 叫んで走った 無我夢中で
輝いてたばかりじゃない 抱えきれない希望と
一緒に悩んで進んだ 自分を信じて
風が運んだ 声は僕らからのメッセージ