Lyrics 月色ホライズン [Alexandros]
Written by
川上洋平・訳詞:戸田よぺ子
Composition
川上洋平
東京はこんなんで
どうもこうもないような日々が続いているよ
たまの晴れ間に一喜一憂して過ごしている
熱い言葉はどうも性に合わないみたいでむず痒いよ
捻り曲がりくねったまま僕は旅へ出た
飛行機の窓から世界を眺めた
昨日が明日と背中合わせて
今でも僕らは
そのどちらかで
迷いながら 居場所はどこ?
って探してる
僕らには いつまでも
光と闇が待っているの、いるの
Well maybe it's not so bad
(そんなに悪くないんじゃない?)
今をただ生きていく
あっという間に僕らこんな時代まで辿り着いていたよ
たまの晴れ間のその瞬間だけ君を思い出して
蜃気楼のままで未来描けたら
どれだけ楽に過去を消せるだろう
それでも僕らが
此処に在るのなら
ためらいは捨て
居場所はここって
言い切るよ
僕らにはいつまでも
青いメロディーが 鳴っているの、いるの
Just let it go out tonight
(それを全部出してしまおう)
心が歌っていく
大人には いつまでも
なりたくないと思っていたけど
Well maybe it's not so bad
(そんなに悪くないかもな)
心が巣立っていく
The meaning of our lives
The reason why we're here
I guess I don't even care at all
It's just the way it is
But I don't mind at all
As long as I'm here
(「人生の意味」なんて 「此処にいる理由」なんて
正直僕にとってはどうでもよくて
「それが人生さ」って言われても
僕は構わない 現在生きてるなら)
僕らには いつまでも
光と闇が待っているの、いるの
Well I guess it's not so bad
(そんなに悪くないんじゃない?)
今をただ生きていく
僕らには いつまでも
青いメロディーが鳴っているの、いるの
Just let it go out tonight
(それを全部出してしまおう)
心で歌っていく