Lyrics スマイル 甲斐よしひろ

Written by
甲斐よしひろ
Composition
甲斐よしひろ
いつまでも笑顔のままで見送らなくてもいいよ ふりむいて手をふった時のその横顔でわかっていたさ 大丈夫微笑(エミ)を絶やさぬような気づかい この胸にとどいている ぎこちない明るさの下で涙かくしている事さえ だってあの娘は彼女だったんだろう 道行く人が俺にきいている 優しさはある時ひどく残酷に胸をひきさいてく あの人は彼女だったんだろう ふるえるほほに風がまう すべての事にケリをつけて卒業をして君は街を去る 季節(トキ)がめぐり心の色が 変わって二人もわすれていくのか ドレスの白が青に変わるふりだす雨にしみいる石だたみ わがままで押しきれぬ愛のもろさがひどく悲しかっただけさ だってあの娘は彼女だったんだろう みんな知らずにきいている だれのせいじゃあないあの娘の髪に さよならとくちづけをした あの人は彼女だったんだろう ぬれているほほは雨のせいさ だってあの娘は彼女だったんだろう あの娘は恋人だったんだろう 優しさはある時ひどく残酷に胸をきりさく あの人は彼女だったんだろう いつまでも笑顔のままで見送らなくてもわかってる 明るくふるまう君が 最後にいった「さよなら・・・」で
甲斐よしひろ
Me singing Me playing