Lyrics セブンティーナ はるまきごはん
Written by
Harumaki Gohan
Composition
Harumaki Gohan
間違ってばっかの私は
「大丈夫なんだ」って
言うけれど ほんとの
本当はガラスよりも繊細だ
強がってばっかの私は
そういえば学校の帰り道
なんども何度も
泣いたこともあったっけ
夢と現実と画面の間
月に何回か限りの
ミッドナイト
セブンティーンな
フォーチュネス
だけどたまに
不安になって
わかんないよ
フューチャー
10年後の私なんて
セブンティーンは
センシティブ
ほんの小さなくしゃみで
世界ひとつ終わるくらい
なんて脆弱なんだろうな
セブンティーナ
で、学校行ったら
俯き気味で
自分の席まで
シミュレイション
気まずいあの子と
仲良いあの子の
対角線上点 Me
ひとりぼっちには
なんない様に
だいぶ繊細な
ガラスのハートさ
セブンティーンは
ロンリネス
だからいつも
不安になって
わかっちゃうよ
フューチャー
1000年後の私なんて
セブンティーンは
カンガエル
私が泣いた数だけ
知らぬ人が笑ふくらひ
あな不平等なんだろうな
セブンティーナ
大人になること
水を飲むこと
私達が永遠じゃないこと
当たり前でも
そんなことでも
全部キラキラ
していたんだ
それが
18,19,20
だんだん
見えなくなっていく
それが
21,22…
私は覚えていられるかな
セブンティーンじゃ
無いなら
もしも無くしちゃった
ようなら
何度だって言うよ
この世界の愛し方を
セブンティーンは
エンドレス
史上最弱で最強の
私のこと思い出せば
もう怖いもんなんて
無いな セブンティーナ
間違ってばっかの私は
間違ってばっかの私は