Lyrics 流星雨 さだまさし
Written by
さだまさし
Composition
さだまさし
いつか君に会えたら告げたいことがある
どんなときも 片時も君のこと
忘れずにいたと
悲しいときは悲しく 切ないときは切なく
いつもいつも ずっといつも君に
語りかけていたと
愛はひとときのまぼろしの呼び名でなく
永久にめぐり来る季節のようなもの
君に教えられたあの夜 空に降りしきった流星雨
ふたり時を越えた あの一瞬
いつか君に会えたら告げたいことがある
どんなときも なにごともあきらめずに
生きてきたと
夏が過ぎれば秋の風は必ず訪れ
冬が来れば信じていい いつか
必ず春は来る
愛はつかの間の浅い夢のなごりでなく
永久に寄せて返す水辺の波のよう
君に約束したあの夜 空を埋め尽くした流星雨
今も愛している 君に逢いたい