Lyrics すみれ白書 村下孝蔵
Written by
星野哲郎
Composition
村下孝蔵
いちご白書の流行った頃に
愛しながらも別れた二人 もしもあなたが
一人でいたら そんな願いを
三人連れのあなたがこわす街の角
幸せだったのね よかったわ
私の胸の奥底で こわれてゆくわ 大事なものが
いちご白書を歌って泣いた
頬の涙をぬぐってくれた 白いハンカチ
あなたのぬくみ 忘れられずに
浜辺の道をたずねてすみでつみました
幸せだったのね よかったわ
その一言にたどりつく心の旅は 長かったけど
すみれみたいにきれいな人と
つくしみたいな坊やを連れて夢の中から
出てきたあなた 変わらないのね
昔の笑顔 やっぱり好きよ 今もまだ
元気でいたんだね よかったよ
かけよりながら目で話す あなたの声に私は揺れる