Lyrics あるぴの たま
Written by
知久寿焼
Composition
知久寿焼
あるぴの 白くすきとおった身体で
あるぴの ぼくをたのしませておくれ
あるぴの 白くすきとおった手足と
まっかな目をしてどんな夢みていたの
子供のかたちのおばあさんになっても
子供のかたちのおぢいさんになっても
子供のまんまで子供をこさえても
子供のかたちの子供のまま死んでも
あるぴの あるぴの 全部ぼくのせいだよ
あるぴの あるぴの ぼくをおこら(わすれ)ないでね
あるぴの ぼくがきみの神様だから
あるぴの きみがぼくの神様だから
どこまで行っても空と地面のあいだで
あるぴの ぼくらはおんなじところにいるよ
あるぴの あるぴの いつかひとりで
ひとりでいっしょに水の上を歩こう
あるぴの あるぴの
Popular musical parts of あるぴの