Lyrics ともしび 八代亜紀
Written by
悠木圭子
Composition
鈴木淳
あなたの命のともしびが
もうすぐ消えると聞かされた
ああ 編みかけのカーディガン
それが出来たら夜明けの釣も
もう寒くはないねと
細くなった手で
私の手を握る あなた……
明るく笑って あなたをだまし
ただ祈るだけの私でした
なんにも知らずに この春の
桜の花びら散る頃は
ああ 教会で鐘が鳴る
白いドレスの花嫁衣裳
早くみたいとはしゃいで
細くなった手で
私の手を握るあなた……
どうすればいいの 何が出来るの
ただ祈るだけの 私でした
あれから二度目の 春が来たけど
私の中に生きてるあなた……
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