Lyrics 火の国へ 石川さゆり
Written by
阿久 悠
Composition
三木たかし
あなたなしでも生きられる
そんな女になりたいと
熱い思いの火の国へ
生れ変りに参ります
東京駅から西へ向け
泣かぬ女の
泣かぬ女のひとり旅
雨の降る日のしのび逢い
それが似合いの恋なんて
甘く見えても 真実は
若い私をやせさせた
三年三月は重過ぎて
とても背負って
とても背負って行けません
肥後の火の山 阿蘇の山
私むかえてくれる山
明日はあなたの想い出も
すべて燃やしてしまいます
未練が眠りをさまたげる
そして夜汽車は
そして夜汽車は 火の国へ
そして夜汽車は
そして夜汽車は 火の国へ
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