Lyrics Rain やなぎなぎ
Written by
やなぎなぎ
Composition
やなぎなぎ
Rain ひとりぼっちの夜に雨音が響いてる
Rain きみはどこへ行くの
いつもの通り道を虹色で覆う露
爪先からじんわり滲み透っていく
訳もなく泣きたくなったり 自分が自分でなくなって
このまま流れていっちゃうような
Rain ひとりぼっちの夜に雨音が響いてる
Rain ひとりぼっちの夜はカーテンを引いたまま
Rain きみはどこへ行くの
いつかの夕立が残した綿ぼこり
息が詰まるほどに光って薫る
怖いくらい綺麗だったり 誰の目にも留まらないもの
誰か 誰でも 覚えていてくれたら
訳もなく泣きたくなったり 自分が自分でなくなって
このまま流れていっちゃうような
Rain ひとりぼっちの夜に雨音が響いてる
Rain ひとりぼっちの夜はカーテンを引いたまま
Rain きみはどこへ行くの
Rain ひとりぼっちの夜に雨音が響いてる
Rain いくら知りたくても追いかけてはいけないよ
Rain きみは気ままに夢見る
Rain きみのかおり思い出すよ
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