Lyrics 自分の棺 欅坂46
Written by
秋元康
Composition
池澤聡
偽りだらけのショーウィンドウ 嫌いな顔が映ってる
本当の愛などあるものか 信じた奴が悪いんだ
そばを過ぎるクラクション
無関心な夜の街 泣いていないよ
自分の棺 用意しよう 瞼(まぶた)を閉じながら
青い月が影を落とし 心 少しずつ 死んで行く
値札を貼られたしあわせが これみよがしに並んでる
この手でガラスを破りたい 傷ついたって構わない
反射熱のアスファルト 他人事の風の中 泣いていないよ
私の終わり 消えてしまおう 痛みは感じない
絶望だけが業火になり 欲も焼かれたら 灰になる
夢は儚(はかな)いもの 愛は愚かなもの
すべて わかってたはずなのに…
罪は信じたこと 罰は出会ったこと
一人きりで地獄へ落ちろ!
自分の棺 用意しよう 瞼(まぶた)を閉じながら
青い月が影を落とし 心 少しずつ 死んで行く
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