Lyrics ペーパームーン 堂島孝平
Written by
堂島孝平
Composition
堂島孝平
AH 今日のために温めたブーツを履こう
雲に乗れない僕は2cm背を伸ばす
AH どんな街も人で輝めいてるだろう
夕立を振り切って君を捜して行く
いつか手紙残して消えた恋人
二人朝まで星を数えたね 出会ったあの場所で
ペーパームーンでもう一度君に会えたらいいのにな
木漏れ日の射す坂道をひとり駆け登る
広い宇宙のどこでなら君のリズムが響くだろう
青い空の下で僕の胸は溢れてる
ずっと
AH いつも君が吹いていた銀のオカリナ
雨の日は不器用に教えてくれたっけ
AH 空を見てもガムを口に投げても
噛み砕いてみれば君の甘さばかり
ひどく可憐な瞳の君は幻
シロップよりも澄みきった 明日が君には見えていた
ペーパームーンでもう一度君に会えたらいいのにな
木漏れ日の射す坂道をひとり駆け登る
広い宇宙のどこでなら君のリズムが聞けるだろう
青い空の下で僕は息を切らしてる
ずっと
ペーパームーンでもう一度君に会えたらいいのにな
木漏れ日の射す坂道をひとり駆け登る
広い宇宙のどこでなら君のリズムが響くだろう
青い空の下で僕の胸は溢れてる
ずっと