Lyrics TRIPLANE

Written by
江畑兵衛
Composition
江畑兵衛
眩しいくらい光ってる黄昏れ 僕の上着の裾をつまんで 微笑む君が居る 振り向いたら 目線のちょっと下で 物語が音を立てて始まりを告げている どうすれば良い? 僕の心を揺すぶって 頭の中を埋め尽くして 例えきれない程 君が好きだよ 何の色で僕らは染まってくんだろう 君との蕾はまだ咲かせず 大事に育ててたい 突然 君が涙をこぼしても 空の青さと黄色いタンポポ そのままに写している 不思議なくらいに澄んでる水溜まり 掛ける言葉 見付けられず ただ頭を撫でるだけ どうすれば良い? 君との距離を縮めたい 笑うだけの毎日じゃなく 泣きたいくらいの日々も越えてこう どんな風に僕らは染まってくんだろう 君との蕾はまだ咲かせず 大事に育ててたい 破れたノートの切れ端 ただ「好きだ」って綴った ガラス窓を通り抜けた オレンジ色が眩しかった 君は何も言わず はにかんで 下を向いて ただ うなずいた 物語の途中で 今 まぶたを閉じるよ 温かい蕾を手に いつの間にかくだらない毎日が去って きらめく世界が広がった いまさらどんな君だって好きだよ あるがままで僕らは染まってくんだろう 鏡と似た存在なら このまま大事に育ててたい 遠くに春の風を感じながら
Popular musical parts of 蕾
Me singing Me playing