Lyrics 女郎花 グレープ

Written by
さだまさし
Composition
さだまさし
夾竹桃の花は 紅い花 私の涙は 銀の鈴 お諏訪の森の風は 日見の峠を越えて来る 親の便りを のせながら あの人の面影を しのばせて 龍舌蘭の夢は 白い夢 私の心は 灰神楽 寺町通りの風は 銅座の川から吹いて来る 夢を見るには 醒め過ぎて 見返り柳をふるわせる 篭町の小鳥は いつかは 私を連れて飛ぶ それまでひとりで 女郎花 想い出が過ぎれば すぐに雨
Me singing Me playing