Lyrics きえる Chara
Written by
金原ひとみ/CHARA
Composition
Chara
腕を包む湿った空気
息がつまる熱い空気
汗に塗れた手窓につけて
背中が視線感じていた
そっと突き刺さって犯した
私を見つめる 私
あの時の二人の熱
もういられない 目を閉じて揺れて
落下する
この青空 飛行機
飛ぶ鳥も揺れる木も
信号も雑踏も
全部多分嘘でちがう
そこにはずっとなかった
そっと突き刺さって犯した
弱くて甘えた狡い手
あの時の二つの声
本当なのか嘘なのか分からず
消えていく
きえた Yeah また
夜が朝に消えてったの
暗闇に放って
いなくなった私を消し去って
この腕の痛みさえも
いつか私を捨てていく だから
やめないで
ここには誰もいない
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