Lyrics エレウテリア GRAPEVINE
Written by
田中和将
Composition
亀井亨
話さ
飽く迄も仮の話だ
過ごした日々を エレウテリアと呼んだ
ほら忘れてた事 思い出す
決して枯れない花をそのまま
そっと記憶の庭に埋めた
いつまでもこうして眺めていたい
エレウテリア エレウテリア
許せ
出涸らした奔ばれた後の残滓だ
詩人が唯「どうにもならん」と洩らした
けど もう一度きみを抱きたい
美しいままのその花もいつか
少しずつ乾いてゆくことになる
いつまでもこうして眺めているさ
嬉しいやら哀しいやら
決して枯れない花をそのまま
そっと記憶の庭に埋めた
いつまでもこうして眺めていたい
エレウテリア エレウテリア
赦せ