Lyrics ひかりのまち TOKIO

Written by
甲斐よしひろ
Composition
甲斐よしひろ
浴びるほど酒を飲んでいた 浴びるほどの陽の下 浴びるほどのおしゃべりと友達の輪の中 でも気がついたら浴びるほどの愛をくれた まばゆい瞳(め)のあいつが突然いなくなっていた スプリンクラーの霧の雨 舞い降りてくる目にしみいる緑の芝 スプリンクラーの虹の雨 舞い降りてくるお前の光さえぎったのは俺だったのか タイヤのきしむ音だけが夕暮れを引き裂き 風にころがるサンダルもそのままにして わずかな荷物だけを車の中につめこんで 何にも告げず逃げるように彼女 家を出た スプリンクラーの霧の雨 舞い降りてくる目にしみいる緑の芝 スプリンクラーの虹の雨 舞い降りてくる心奪われ裂かれても日々は過ぎてくのさ テーブルにはマグカップ 廊下には掛けたシャツ 壁にはきどったみんなの笑顔のポートレート 音を消したテレビが映り レコードが流れてる すべてそろってる いつものように いないのは俺達だけ スプリンクラーの霧の雨 舞い降りてくる目にしみいる緑の芝 スプリンクラーの虹の雨 舞い降りてくるお前の光さえぎったのは俺だったのか
Popular musical parts of ひかりのまち
Me singing Me playing