Lyrics 小さな夜の下 Fairlife
Written by
春嵐
Composition
浜田省吾
夕暮れる街角で
暗闇を待ち伏せる
星のない夜更け
面影を探す
今だけでいいここに
舞い降りて
会いたいの すぐ
小さな夜の下
大きなバスケット持って
あなたと腕を組んで
一緒に行きましょう
あなたの大好きな
手作りのご馳走を
たくさん作ったの
食べてね
まよなかの遊歩道
あの夜と同じシャツ
闇に溶ける指
透き通る吐息
それでもいい ここに
いてほしい
会いたくて いつも
小さな夜の下
ブランケット広げ
あなたに寄り添って
一緒に飲みましょう
あなたの大好きな
こがね色の紅茶
草原の匂いに
泣いてる
今だけでいい せめて
舞い降りて
会えないの? もう?
飲みかけの紅茶を
朝もやにこぼして
小鳥のさえずりで
ひとり立ち上がる
小さな夜の下
光が終わりを告げ
あなたの面影をのみこむ
ふたりの思い出が呼んでる