Lyrics ラストワン BUMP OF CHICKEN
Written by
Motoo Fujiwara
Composition
Motoo Fujiwara
約束が欲しかったんだ希望の約束が
そのためなら全てを賭けられる様な
それがある誰かさんはぎりぎりで大変なんだって
それがないからといってそんな風に見ないで
一日中何してたんだっけイライラしたのは何故だっけ
受け入れたような顔をして欲張っているんだろうなきっと
きっと何度でもなんて無理なんだ変われるのは一度だけ
鏡の中の人に
好きになってもらえるように
笑ってもらえなくてもいい笑えるようになれたらいい
嫌いな自分と一緒に
世界まで嫌わないように
どうでもいいという言葉どうにも主張しがち
傷付けたいのかもしれない仲間探しかもしれない
何もない誰かさんが何かを見つけたんだって
くだらないって誤魔化したその時間がくだらない
動こうとしない理由並べて誰に伝えたらどうなるの
周りと比べてどうのじゃない解っているんだそんな事は
どれだけ傷付いたって
誰にも関係ない事
鏡の中の人とだけ
二人で持っていける
何でちゃんとお腹が減るの
何のために息は続くの
明日もきっと生きているよ誰にも関係ないままで
約束が欲しかったんだ希望の約束が
それがないという事に甘えていただけ
大声で泣き出したいよ
慣れてなくてうまく出来ないよ
嫌いな世界と一緒に
自分まで嫌わないように
何度でもなんて無理なんだ変われるのは一度だけ
鏡の中の人と
交わした希望の約束
変わらないままの人と鏡の前で向き合えるように
そう変わるんだ
一度だけ変わるんだ
そう変わるんだ