Lyrics 運命の人 bonobos
Written by
佐々木康之
Composition
佐々木康之
夜明けの匂いがして空にまた陽が灯る
悲しい冬の日が一瞬ふわってゆらめくんだ
彼女の寝息が消えるまで
彼女の想いがとどくまで
この微かな時間に小さな陽が灯るのさ
眺めてるボクは光をあびた気分になって
静かな笑顔にふと生まれた意味見つけたのさ
そっちの世界はどうだい?
うまくやってるのかい?
弱っちかった頃が続きゃいいのにね
目が覚めたら歩き出そうか
見えない力が舞い降りてくるのさ
どんな日にもずっとあなたを優しく照らすよ
今ならこの願いが届くと信じてる
輝いてる運命の人 魔法の粉かけてよ
朝焼けの光にすぎてく景色は
埃まみれで溺れちゃいそうさ
なんだか天に連れてかれそうで
少しあったかいね 暑いくらいさ
夜明けの匂いがして空にまた陽が灯る
確かなひとときにただ
見えない力が舞い降りてくるのさ
どんな日にもずっとあなたを優しく照らすよ
今あふれた言葉が歌うように広がって
輝いてる運命の人 魔法の粉かけてよ
どこまでも好きなのさ
そんなことが言いたいだけなんだ
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