Lyrics 十六歳 maison book girl

Written by
サクライケンタ
Composition
サクライケンタ
夜が明けた地下鉄、コートを着た二人の 階段の足音に白い息が溶けてゆく。 きっと戻れない日々 眺めてた。 たった一つが欠けて、諦めて。 ただ願っているの。出口を探して 街の音を聴いてるだけ。 黒い人たちが地下街を混ぜて、 逃げてばかりいるの、まだ。 歩道橋の上から、緑色と黄色が 眩しくて目を閉じた。鉄の匂いが漂う。 まだ覚えてるかな唇に 塗った思い出はもう忘れたの。 愛されたいとか思ってもいいの。 きっと誰かは泣いてるの。 交差点の中で見失っていった 手と手、冷たい日の朝。 ただ願っているの。出口を探して 街の音を聴いてるだけ。 黒い人たちが地下街を混ぜて、 逃げてばかりいるの… 愛されたいとか思ってもいいの。 きっと誰かは泣いてるの。 交差点の中で見失っていった 手と手、冷たい日の朝。
maison book girl
Me singing Me playing