Lyrics トロイカの箱 Halo at 四畳半

Written by
渡井翔汰
Composition
渡井翔汰
木漏れ日の隙間を駆けていく 足音は妙なリズムを刻んで 後にした“故郷”を思っていた 見えない御守りのよう このまま行けば日が暮れる頃には次の街へ辿り着けるだろう 走る馬車は心を揺らしていく 思うままに行こう さあ君のなくした希望を探す魔法 ほらトロイカ トロイカさ 風の行方は知らない迷いながらどこへだって行けるのさ “憧れ”の街にはほど遠く 高鳴る胸に期待を詰めていく 落としてしまうものもあるだろう すべては選べないのさ 風向きはいつも変わっていくという 僕らだって同じだろう さあ君の探した希望を照らす魔法 ほらトロイカ トロイカさ たとえひとりでいても ひとりぼっちにはなれないと気付くのさ なあ何も忘れちゃいないよ どこにいても思い出すよトロイカ さあ君の照らした希望を守る魔法 ほらトロイカ トロイカさ いつか解く“約束”も 君がくれたただひとつの宝物
Popular musical parts of トロイカの箱
Me singing Me playing