Lyrics 孤高の花 SHACHI

Written by
HIDETA
Composition
HIDETA
名もなき小さな花でかまわない 誰かと同じ実をつけなくても 流され続けた日々に手をふるよ 「たったひとつ」の命を燃やすのさ 誰かと比べるのはやめにしないか 答えは僕の中だけでしか見つけられない 雨にうたれたなら倒れてしまうだろう それでも明日には平気な顔をして 何度も立ち上がる名もなきただの花 野に咲く一輪の名もなきただの花 場所は選べない 力尽きるまで かけぬけてゆく この地の果てまでも 涙こらえる事が強さではなかった ぬぐいながら前向けた夜が教えてくれた 雨にうたれたなら倒れてしまうだろう それでも明日には平気な顔をして 何度も立ち上がる名もなきただの花 野に咲く一輪の名もなきただの花 何度もくじけた 僕だけにわかる事 傷を避けて歩いた人にはわからない事 雨にうたれ僕は傘もささず歩く 闘いを忘れた ヤツらが笑うだろう それでも立ち上がる名もなきただの花 野に咲く一輪の名もなきただの花 僕の羽根をもいだ 天使のフリの人 孤独をおそれて作り笑う場所 希望よ焼きつくせ そして立ち上がるよ 焦土に咲いたカンナの花のように
Popular musical parts of 孤高の花
Me singing Me playing