Lyrics 幸せ back number
Written by
清水依与吏
Composition
清水依与吏
本当はもう分かってたの
あなたがどんなにその人が好きなのかも
となりにいる私じゃ勝ち目が無いって事も本当はもう知ってたの
あなたが恋に落ちてゆく
その横で私はそっとあなたに恋をしていたの
何にも気付かないで笑うあなたの横顔をずっと見ていました
最初からあなたの幸せしか願っていないから
それがたとえ私じゃないとしてもちゃんと最後は隠した想いが見つからないように横から背中押すから
誰よりも幸せにしてあげて
あなたが今しているのは私が一番聞きたくない話なのに
それでも聞き続けるのはあなたに会えなくなるよりはまだ少しだけましだから
私が聞きたかったのは終電の時間でも好きな人の悪口でもなくてせめて今日のために切った髪に気付いて似合ってるよって言ってほしかった
最初からあなたの幸せしか願っていないからそれがたとえ私じゃないとしてもちゃんと最後は隠した想いが見つからないように横から背中押すからもう少しここにいて
こんなに好きになる前にどこかで手は打てなかったのかな
私が選んで望んで恋したんだから叶わなくても気持ちが伝えられなくてもこんな気持ちになれた事を大切にしたい
本当だよ
会いたくてでもほら横にいてもまた辛くなってる
その人より私の方が先に好きになったのになぁ
でも私があなたを好きなくらいあなたも想っているなら私じゃやっぱりダメだね
最初から
あなたの幸せしか願っていないからそれがたとえ私じゃないとしても
ちゃんと最後は隠した想いが見つからないように横から背中押すから誰よりも幸せにしてあげて