Lyrics キセル

Written by
辻村豪文
Composition
辻村豪文
僕らの家に花 が咲き 春が来たこと告げている 曇りガラスにへばりついた 得体の知れない悲しみにも 寂しさなら知っている それはいつも まるで錆びたナイフが 胸に刺さっているみたい 切り取れればいいのにな まるで消えない瘤のよう 海の見えるあの丘まで 行ってみようか 帰ろうか 夜の底へ沈んでは 願い事を 紙に書いてみたけれど 君があんまり泣くせいで 夢を見過ぎた春の朝 ちょっとだけよと笑いかけた
キセル
Me singing Me playing