Lyrics 枝 THE BACK HORN
Written by
松田晋二
Composition
THE BACK HORN
僕たちは弱い 涙を流すから
いろんな気持ちが 人を殺すから
僕たちはいつか 離れてしまうけど
そんなことだけを 嘆いていられない
僕たちは強い 言葉を話すから
いろんな気持ちを 伝えられるから
僕たちは 生きる 涙を拭きながら
いろんな 気持ちを分かち合いながら
太陽が昇り罪と罰を照らす
悲しみを糧に明日を迎えるだろう
人生はきっと桜の枝のように
いくつにも別れ また繋がってく
花が枯れて
潮が満ちて
月が欠けて
又花が咲く
十年経って
百年経って
千年経っても
繰り返してゆ中で何が生まれるのだろう
過ぎてゆく時の中で何を残せるのだろう
あなたと過ごした日々も繋いだ手の温もりも
ここに居ることさえも ここに居たことさえも
忘れてゆくのに
全てを忘れてしまうのに
僕たちは笑う 生きてる 悲しみを
拭い去るように 祝福するように