Lyrics JUPITER BUCK-TICK
Written by
櫻井敦司
Composition
星野英彦
歩き出す月の螺旋を流星だけが空に舞っている
そこからは小さく見えたあなただけが
優しく手を振る
頬に流れ出す赤い雫はせめてお別れのしるし
初めから知っていたはずさ戻れるなんてだけど…少しだけ
忘れよう全てのナイフ
胸を切り裂いて深く沈めばいい
まぶた浮かんで消えていく残像はまるで母に似た光
そして涙も血もみんな枯れ果て
やがて遥かなる想い
どれほど悔やみ続けたら
一度は優しくなれるかな?
サヨナラ優しかった笑顔
今夜も一人で眠るのかい?
頬に流れ出す赤い雫はせめてお別れのしるし
今夜奇麗だよ月の雫で汚れたこの体さえも
どんなに人を傷つけた
今夜は優しくなれるかな?
サヨナラ悲しかった笑顔
今夜も一人で眠るのかい?Oh
