Lyrics ワンダーラスト FoZZtone
Written by
渡會将士
Composition
渡會将士
変わる変わる変わる気配
筆の絵の具を洗ったバケツの中
色立ち込めるような春
君も今日は少し遠出したらしい
変わる変わる変わる事
水を買う意味が解り始めてる
味の無い混じり気の無い
潤いをどっか探しているよ
大東京で
暮らしたらさ
よく解らん街で
ゆらゆらしてる
変わる変わる変わる変わる
ワンダーラストが
また遠くで呼んでいる
街の夜に吸い込まれて
ゆくような気がして
そのまま帰らない
暖かくなり始めた
飽和してゆく闇に
浮かんでる
街路樹の緑
変わる変わる変わる未来
椀の底の味噌を箸でかき回し
色立ち込める様を愛し
また沈むのを2人眺めている
変わっちまうのだろうか
好き嫌いならなお
変わっちまうのだろう
uh
いきてくための
変えようのない
愛やら哲学を
手に入れたいもんだ
変わる変わる変わる変わる
ワンダーラストが
また風を呼んでいる
誰か待たせてるような
浮き足立った心で
時間はループでなく
螺旋のように続いてく
更新してゆく毎秒に
浮かんでる
理想やら
ワンダーラストが
また遠くで呼んでいる
街の夜に吸い込まれて
ゆくような気がして
変わり続けるだろうって
言ってしまえるような
飽和してゆく闇に
君の声
白い肌
(飽和してゆく闇に)
時折、風通り雨
(飽和してゆく闇に)
浮かんでる 街路樹の緑
Me singing Me playing