Lyrics アゲハ蝶 カラーボトル
Written by
竹森マサユキ
Composition
カラーボトル
舞い上がる土煙 にじむ汗
風に煽られながら 浮かぶアゲハ蝶
キラリはじけて光る かけた羽
切り裂いた空の青 陽炎が吠えてる
雨にぬれて逃げ込んだ 一枚の葉の裏側で
羽を乾かす君には カンカンと笑う太陽が似合う
涙さえも こえてゆける 雨上がりの空虹が光る
笑いながら 泣きながら まっすぐ駆け抜けてゆきたい
力強くはばたいて その羽がちぎれそうでも
そうさ僕らは涙を抱きしめて 輝いてゆこう
ひらひらと自由そうに 舞う君は
はなやかに映るけど それだけじゃないって事
僕はちゃんと見てるよ いつだって
サナギの中這い出した 魂の産声も
孤独な夜は目を閉じて 僕の名前を呼ぶだけでいい
どこに居たって駆け付けるよ 一緒に朝を迎えにゆこう
涙さえもこえてゆける 風は今君のために吹く
笑いながら 泣きながら この風追い抜いてしまおう
力強くはばたいて いつでも思いのままに飛べ
にじんだ目で見据えてゆけばいい 輝く明日を
いつか息を切らしながら もう駄目だと思う日が来たなら
どうか思い出して欲しい
傷ついてかけたその羽で それでも空を目指すあなたは
僕の憧れ 風を撃ち抜いてゆけ
涙さえもこえてゆける 雨上がりの空虹が光る
笑いながら 泣きながら まっすぐ駆け抜けてゆきたい
力強くはばたいて その羽がちぎれそうでも
そうさ僕らは涙を 抱きしめて 輝いてゆこう
今日も明日も
カラーボトル
Me singing Me playing