Lyrics Teenage Last GOING UNDER GROUND
Written by
松本素生
Composition
松本素生
飛行船を空に見つけて
いつまでも行方追いかけた
あの子の純真さが
きっとこの街を輝かす
明け方の窓に見つけた
目立ちたがり屋の星屑に
重ねた僕らの純情
君はどうしてる?
早く大人になりたくて
先を急いだら
いつの間にか
ひとりになっていた
肩書きや住んでる場所で
出会う人たちを理解する
寂しい男が今日も
鏡から問いかける
それぞれに愛を見つけて
温もりの中で目を閉じた
いつかの純真さも
きっと今は罪になる
帰る場所が欲しい時は
愛せばいいだけさ
選んで来た日々を
途切れた青の向こうへ
信じたまま
朝を待って
転がり続ける石、
あれは僕さ
良く云えばね
かさぶた剥がしたみたいな
夕暮れと長い影法師
迷子になろうと言った
君を忘れない
揺れる心のどこかに
皆隠してる
迷って来た日々を
途切れた青の向こうへ
信じたまま
朝を待って
夜明けに訪ねる風、
あれは僕さ
良く云えばね
ここは何処だ?
旅の終点か?
乗り継ぎ急げ!
途切れた青の向こうへ
信じたまま
朝を待って
何処へも行けると知った
夢見たまま
僕たちは
旅する心に風、
吹かしながら
今もずっと叫んでいる