Lyrics 初雪 HY
Written by
TUN
Composition
TUN
肌寒い朝は 起きるのも困難で
温かいココアがいつもより美味い
風呂から出るのも 少し勇気がいるよ
あと5分つかろうなんて毎朝さ
この街にも 慣れてきたけれど
やっぱりなんか寂しいね
肌寒い夜は 眠るのも困難で
温かいお茶がいつもより美味い
風呂から出るのも 少し勇気がいるよ
あと5分つかろうなんて毎晩さ
この街にも 花はあるけれど
やっぱりなんか寂しいね
ひとつひとつ落ちる雪のように 生きた証を残せるかな
あたりは白 一色の街に なぜか心は 温かく
思ったよりも速く 落ちていくもんだね
描いてたそれとは 多少違うけれど
そんな事は忘れて 朝方から騒ぐ
あまりの嬉しさに 酒も進むもんだな
楽しくて 笑いは絶えなくて
その色に 魅せられる朝を
ひとつひとつ落ちる雪のように 生きた証を残せるかな
あたりは白 一色の街に なぜか心は 温かく
雪どけの道に顔を出す草花
鮮やかな色で 春を飾るよ
残る雪も冬の思い出語るように
そうやって僕も どこかで輝いてたいな
この街を雪は白く染めて まるで全てを戻すように
その下からまた芽が出るのを 優しく見守って
ひとつひとつ落ちる雪のように 生きた証を残せるかな
あたりは白一面の街に なぜか心は 温かく