Lyrics Marionette Fantasia GARNET CROW
Written by
Azuki Nana
Composition
Yuri Nakamura
薄明かりを灯して冷たい壁に頬寄せ
静寂に耳をすますひっそりとゆっくりと惹き返す
時間を刻む音がない不機嫌な振り子だけが
揺れる部屋に足音きっかけは唐突な鐘の音
まだ痛む右腕愛しいあなたを
思い出せと巡るから剣を求め彷徨う
真夜中din don din dan knockする影
望む声は胸を裂いた
月明かりにfourteen eyes were bright
ユラリユラリhe’s abouse selfish
ほらti ta ta taガラスの針
十二回の刻(とき)を打てば
聖なる夜の七頭の影が
無力な人形に手を伸ばす
涙の雫が伝う手の中で
ほら温もり吹き返す予言の時が訪れ
森へとri ra ra doorを叩く
まい散る風悲痛(かなしい)な叫び(こえ)が
聞こえぬよう祈りながら
フラリフラリ駆け抜ける
ah-din da da da時計仕掛け
when a young owl hootedヤミを抜けた
終わりを告げるbellの音何故
切ない気持ち連れてくる
la-la-la-la-la
私に似たあの人へと
手を差し伸べるあなたを思う
交差した世界の中でah-
やさしい音色にまばゆい光
心ん中に秘められた
愛しい人は目の前で笑う
確かなmarionett fanatasia
la-la-la-la-la僕らの世界
夢うつろなユートピア
硬い殻のクルミが割れたら
現実(せかい)は不意に流れ出す
la-la-la-la-Marionette Fantasia