Lyrics 黄昏 高橋真梨子
Written by
高橋真梨子
Composition
小林信吾
誰もがきっと 生きてることが つらくなるでしょう
窓の景色が突然変り 外は凍り付く
昨日までの幸せを 誰もが無くしたなら
冬に咲く花でさえ 悲しみで散って行く
胸が熱くなってく 貴方を見失いそう 破片の愛を
風と光の中を 見えない願いが 煌めいている
眠れぬ夜を抱きしめて 満ちて行く夢模様
偶然 過去の彼女に会った 地下鉄の駅
貴方はとても 懐かしそうに 駆け寄って行った
風が心を揺らして 黄昏を奏でてる
抱かれた日 信じてた 気持ちは永遠だと
割れて粉々だけど あなたが手を差しのべる そんな生活
命 小さな愛が 幻のような明日を創る 信じて
空は変わらぬ青で すべてを見つめているの 地の果てまでも
夜は必ず明ける 移り行く日々を 生き抜きたいの
涙の粒 空に飛んだ 薄紅の虹模様
満ちて行く夢模様