Lyrics BACK TOGETHER AGAIN CHEMISTRY
Written by
小山内舞
Composition
今井大介
鈍色の海眺めて僕らは 裾だけ濡らした
右手でつまむスニーカー 君とは左手つなげずに
気まぐれな波音でも この町にはお似合いだろう
もしこの目が もしこの耳が ふたりだけの時間忘れようと
もう誰かをもうあんなには 愛せないはずさ
今年も夏が訪れ 僕らを閃光(ひかり)が焦がせば
春の陽射しに眠り続けた痛みも 居場所を持てあます
薄れゆく記憶でさえ 君のことは消しきれない
もし心が もし指先が 違うひとの時間覚えようと
もう誰にも もうあんなにも 思い焦がれない
眠れない夜と 月曜 夕凪 そして…君を想う
笑顔の行方はこれから決めようよ もう一度失った場所からふたり
もしこの目が もしこの耳が ふたりだけの時間忘れようと
もう誰かを もうあんなには愛せないはずさ
今そのまま 今この町へ 帰れ恋しいひとよ