Lyrics Clockwork GARNET CROW
Written by
AZUKI 七
Composition
中村由利
頭上高くスパイダー
仕留められたのは
たった今この世に生きた羽持つ者
何かが生まれそして消えてゆく
そういうこと繰り返して数十万年
平和を望むその傍ら
争いは止まず続いてゆく
番(つかい)のように互いは共に歩む光と影ね
時はいつも同じトコ堂々巡りしてるみたい
歴史ごと深い森迷い道巡ってる
心地よく繰り返す波補給される遺伝子のリンネ
ハミダシたい
永い永遠の輪っかの外見たいな
未来の為蒔いた種子が芽吹く季節
数十年振りの嵐吹き荒れた
耐えることで乗り切る者と
やむを得ず戦う者達
バランスのとれた宇宙の一部の巡り合わせか
穏やかさって退屈だって
孤独なら自由なんだって
夜が来て朝が来て目覚めてまた眠る
繰り返しって悪くないな過去(むかし)には戻れないな
ハミダシたい
永い永遠の輪っかの外見たいな
風に吹かれ何かを追いかけ近づいて
遠ざかるもの見つめてる
行ったり来たり
時はいつも同じトコ堂々巡りしてるみたい
歴史ごと深い森迷い道巡ってる
心地よく繰り返す波補給される遺伝子のリンネ
ハミダシたい
永い永遠の輪っかの外見たいな