Lyrics エンドロール KEYTALK
Written by
寺中友将
Composition
寺中友将
置いてかれないように
追い越されないように
君といつまでも居たい
僕のわがままさ
空が笑いかけてる
風が囁いてくれる
君がいつの間に居なくなって
気づいたよ
溢れ出した笑顔も
涙も君の魔法
舞い上がる水しぶきの向こう
恋い焦がれているのさ
遠く淡い君の影
手を伸ばせばまどろむ
北風にさらわれて
戻れないから輝 く
まるで君は微笑み
ぎゅっとなる夢の日
君は何処へ行くの
振り返り問いかける
今はさりげない
仕草さえも忘れない
走り出した君を
風が連れて行くよ
一人波打ち
際をたどって
重なるよ
溢れ出した笑顔も
涙も君の魔法
舞い上がる水しぶきの向こう
恋い焦がれているのさ
遠く淡い君の影
手を伸ばせばまどろむ
北風にさらわれて
戻れないから輝 く
まるで君は微笑み
ぎゅっとなる夢の日
回る回る時計と
かわるがわる
僕を包む奇跡を
今もまだ覚えてる
恋い焦がれているのさ
遠く淡い君の影
手を伸ばせばまどろむ
はるか彼方消えてく
過去と未来の狭間
それは冷たくほろ苦く
ぎゅっとなる夏の日