Lyrics ソリチュード Last Alliance

Written by
ANZAI
Composition
ANZAI
大地を揺らし 向かい風に逆らって 意気揚々と星空を仰ぐ 愚行だらけの醜態に嫌気さして いつだって そのまなざしは射るようで むき出しの心に やり場の無い悲しみをひそめ 明日もし晴れたら あの列車に乗っかって 誰もいない所へ行ってしまいたいな… 真夜中の覚醒が降りてきた 妄想、真実、伝えに降りてきた 抑えの効かない過食気味の僕の自律神経にナイフ突き剌す 涙の砂漠に溺れ 夢の中の君に会ったって そんなもんなんて所詮 独りよがりのセンチメント 輝く宝石よりも 空に煌めく星をくれ 木漏れ日に映る 小さな優しさをくれ 明日 晴れのち曇り あの列車 乗って行くつもり 地図にはない場所へ…無防備にさらされた裸の心を温める為に 叫び続けた願いが風に消えて届かなくたって そんなくらいじゃ 消えるはずも無い 僕の情熱線 輝く宝石よりも 空に煌めく星をくれ 木漏れ日に映る 小さな優しさをくれ 温められた心はきっと君を見つけ出せる
Me singing Me playing