Lyrics 優しさの理由 ChouCho

Written by
こだまさおり
Composition
宮崎誠
退屈な窓辺に吹き込む風に 顔をしかめたのは 照れくささの裏返し 曖昧にうなずく手のひらの今日 描いてる自分は少し大げさで 何か変わりそうな気がしているよ 心に呼びかける君のせいだね 曇り空のぞいた予感 手をのばそういつよりも力強い勇気で 光も影もまだ遠くて それでも僕らは 優しさの理由が知りたい 今は誰の名前でもない輝きの彼方へ 全部過去になる前に見つけに行こう この世界はまるで頼りないねと うそぶく僕の目をからかうように 君が見てる空は何色だろう? きっと青く高く清らかなはず すれ違い近づきながら いつの日か戸惑いも 受け止めていけたら 言葉のままじゃもどかしくて だから何度でも 不器用に重ねてしまうね 喜びも悲しみもここで意味が生まれること ふたり気づきはじめてるその理由も 言葉のままじゃもどかしくて 何度でも不器用に重ねてしまうよ 声にならない切なさごと この想い、君に届け 光も影もまだ遠くて それでも僕らは 優しさの理由が知りたい 今は誰の名前でもない 輝きの彼方へ 全部過去になる前に見つけに行こう 君が過去になる前に見つけるから
Popular musical parts of 優しさの理由
Me singing Me playing