Lyrics evergreen HYDE
Written by
HYDE
Composition
HYDE
窓の中の僕は グラスの水に
差した花のよう
淡い陽射しに揺れて まどろみの底
気づく夏の気配
無情な時計の針を 痛みの分だけ
戻せたなら
あぁ、 おかしな 君との日々を あふれるくらい
眺めるのに
This scenery is evergreen
緑の葉が 色づきゆく
木漏れ日の下で
君が泣いている
優しい 季節を呼ぶ 可憐な君は
無邪気になついて
そっと身体に 流れる 薬みたいに
溶けて行ったね
This scenery is evergreen
儚いほど途切れそうな
その手をつないで
離さないように
This scenery is evergreen
可哀想に うつむいている
悲しい 瞳を
ぬぐってあげたいのに
近づく 終わりに
言葉ひとつ 言い出せない
This scenery is evergreen
愛しい人よ