Lyrics いつまでたっても GOING UNDER GROUND
Written by
河野丈洋
Composition
河野丈洋
船に乗って遠くへと漕ぎ出して
何千の孤独と出会ってきただろう
きみには言えないこともあったよ
火傷した手をつないできたんだよ
だけど知らずに
意志をひとつに願えば
それでもう笑うようになってった
誰より優しく
ああ いつまでたっても
涙は涸れることなく
ああ誰かにとっての
愛はいつだってそうこんな風だった
眩しかった頃が胸を剌しても
いつものジョークは
忘れないようにね
誰にも似てないその姿 を
もうちょっとこの目に
映してごらんよ
きっと誰もが
自分の孤独に気づいてる
そのままずっと歳をとって…
どこまでもずっと…
ああ いつまでたっても
何かが壊れずにいる
ああ 今こそ言うよ
ぼくはきみたちを愛している
助走を長くとる日々は過ぎて
暗い景色の中
ぼくは飛んだ
毎日ドラマはなくても
信じ た嘘があっても
最後に何が残っても
ぼくはきみたちを愛している