Lyrics 花水木 槇原敬之
Written by
槇原敬之
Composition
槇原敬之
最後のデートも
同じ場所で待ち合わせよう
花水木の通りの終り
線路沿いの空き地でハザード出してるよ
何かを見つけた
子供のように指をさして
こいのぼりのようだと言ってた
ペインターをぼくは選んではいた
5月でまた1つ年をとり
大人になった気分でいたけど
愛してる人に愛してることを
伝えきれないようじゃ
まだまだだめかもしれない
君の幸せを
はかれるものがもしあったなら
世界中のどこでも
僕はまだきっと探しに行く
2人でどこかへ
行くことに慣れてきても
すぐに車に乗りこまないで
運転席の僕を確かめにきていた
気がつけば今も
窓をあけてずっと待ってる
しばらくはまだ君がのこした
小さなくせで思いだすかも
うれしそうに笑う君の顔が
いつでも僕の自慢だったけど
さよなら言うことに迷いつづけて
疲れてるのに笑ってくれた
君は僕の誇り
最後のデートも同じ場所で
待ち合わよう
新しい地図を君にあげるよ
今日が最後のナビゲイター
花水木の通りの終り
線路沿いの空き地でハザード出してるよ