Lyrics おまえのサンダル かぐや姫

Written by
喜多条 忠
Composition
南こうせつ
親の許しもなく 夫婦もの お断りの部屋で お前のまっ赤なサンダルを隠す毎日 あの頃の二人は 旅に出る金もなく 故郷の地図をひらいて 汽車のない旅をした やさしい女よ 許しておくれ きつい暮らしと涙の他は 何も与えなかった 破れ小窓から 夕焼けを見たね お前が故郷へ帰って もうニ年だね 僕は目を閉じて 故郷の空を思う 今頃はもう菜の花が 咲いているだろうか やさしい女よ 許しておくれ きつい暮らしと涙の他は 何も与えなかった
Popular musical parts of おまえのサンダル
Me singing Me playing