Lyrics PUNKY BAD HIP BLANKEY JET CITY
Written by
KENICHI ASAI
Composition
KENICHI ASAI
新しい国が出来た 人口わずか15人
それも全員センスのない 単車乗りばかりが揃ってる
ある日 ストリッパーの腕に抱かれて眠ってた
ボスが目を覚ました
青ざめた顔に冷や汗を浮かべながら
天国行きのエスカレーター
その手すりはワニの皮 だったぜ
寝ぼけまなこでセリフを吐き捨てエンジン吹かした
ズボンを履き忘れたまま
No.10のFAT BOBはウエイトレスに首ったけ
だけど彼女の返事はいつもこうさ
「世界が終わるまで待っててBaby」
「Oh, No. I Love you, Please.」
フロントフォークが一番長いのはC.B.Jim
夕日をバックに彼は言った
「オレ達の国境は地平線さ」
荷物をまとめてさあ出かけるぜ
ウエイトレスには別れを告げた
むきだしのチェーン ジンジン 響かせ
メチャクチャな髪を風になびかせながら
古い世代の奴らは金で何でも買いあさった
だけどオレ達は自然の掟の中で生きる獣の世代さ
焚き火を取り囲むオレ達15人
世界で一番新しい国
PUNKY BAD HIP
フライパン片手に未来を語り合う
味気ないスープ 果てしない大地
味気ない 道路 限りない旅
Oh, PUNKY BAD HIP
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