Lyrics 金龍酒家 クレイジーケンバンド
Written by
横山剣
Composition
横山剣
笑いをこらえて 肩を震わせる
憎めないぜ お茶目なやつ
思い出せばこの胸もキュンとなる
いい女だった 空港でグッバイ
目覚めればそこは 高速バスの中
青く澄んだ異国の空
渇いた風 干涸びたサービス・ステーション
街に着く頃は日も暮れているだろう
終わりに向かって 駆け抜けろMY WAY
ここにもあったのか!Little China Town
棕櫚の葉の向こうで龍が迎える
黄金の龍が迎える
飛び込むMotel 哀愁のメロディー
この感じを憶えている
反応する俺の魂
とめどなく涙 とめどなく涙溢れ
振り向けば まるで 頓珍漢なMY WAY
ギョッとした
もう一度、顔を見た。
記憶を確かめた。
改めて驚いた。
ああ あきれた。
吹き出した。
そして悲しくなった。
Me singing Me playing