Lyrics 煙る ゲスの極み乙女。

Written by
川谷絵音
Composition
川谷絵音
消えないで消えてしまいそうなの ワセリンの匂いがする部屋が記憶に浮き上がった 最後まで思い出せないけどさ なんとなく確信に変わるころ怖くなってく予感がしたんだ でも何故だろうねえ何故だろう動き出す体を止められない 諦めるか(この際だし) 糸をたぐり寄せた 肌を寄せた記憶さえもどうも曖昧に煙った どこもかしこも見えないものだらけ 消えかかるまで大切さに気づけなかった 消えかかる声優しくお前に取り澄ます 消えかかるまで泣いたりなんてしなかったのに なくなりそうになって いざぶつけるなんてズルいよね 今更になって無茶はしないでってきっと言うんだろうな 控えめなんて言わないでよって顔を赤らめて笑うんだろうな 今から迎えに行くからそうね間に合うかしら いなくなるなんて言わないでね そういえば今日はやけに体が軽いのそうかそれはよかった でもあなたのことを忘れそうなの実は同じなんだ 消えかかるまで大切さに気づけなかった 消えかかる声優しくお前に取り澄ます 消えかかるまで泣いたりなんてしなかったのに なくなりそうになっていざぶつけるなんてズルいよね
Popular musical parts of 煙る
Me singing Me playing