Lyrics Beautiful World RAM WIRE

Written by
ユーズ・Monch
Composition
ユーズ・Monch・RYLL・couco
子供の頃からねどっかで捨てきれない劣等感 あきらめがはやくて逃げ道を探す癖 時はだんだんとしぶきジャンジャンと 撒き散らすように現実を淡々とあたしに見せてきた 自分にとってプラスかマイナスか考えない人はいますか? 未熟さとズルさに勝つ真っ直ぐなモノ守れていますか? 想像もつかない悲しみがあることを知っていますか? 大切な人と生きれるこの今は永遠にそこにありますか? 鏡を見た歪な形をしたあたしを知ったあなたは驚きもせず 手を取った道でふと赤い千切れ雲 「此処からでも見えるよ、美しい世界」 あなたがそこで笑ってそれだけで何故か許されて 深い淵で上を見上げて残ってた力に気付く 躊躇い躊躇繰り返してそれでもまだ僕らはゆける 瞬きを忘れる景色をいつか目にすることになる 目まぐるしいほど移り変わっていくその時代 二つとない地球にそうたったひとつだけの君という存在 何気ない日常に あどけないその笑顔に 幼い頃の自分時に重ねたりもして 目には見えないからこそ大事な気が付けばいつもそばで誰かが 包み込んでくれるその優しさ明日へ踏み出せるような気がした だから思った通り進めばいいどこまでも続く限り もう痛みですら感じなくなってるんだ あの日何故かあなたは知っていたように 空の片隅に不意に架る虹 「君にもほら、見えるよ、美しい世界」 愛すべき人が笑ってそれだけで何故か救われて 生かされる喜びを知って明日を信じたくなる 黄昏れに心奪われて闇の奥に星を探して 夜明けに凛とした構えで新たな道へ踏みだす いつも駆け足で時は急かして 『まだ、足りない!』今だって探してるけど 夕暮れのびた影の先続く世界はあてもない ただひとつあなたが手をとっていてくれたなら ここからでも見えるよ美しい世界 飛び立つ鳥たちの羽が舞う虫たちは花の種をまく まるで何もないかのようにそれがあたりまえかのように 理由などなく生き抜く術をあたえられ生まれたように あなたがそこで笑ってそれだけで何故か許されて 深い淵で上を見上げて残ってた力に気付く 躊躇い躊躇繰り返してそれでもまだ僕らはゆける 瞬きを忘れる景色をいつか目にすることになる 愛すべき人が笑ってそれだけで何故か救われて 生かされる喜びを知って明日を信じたくなる 黄昏れに心奪われて闇の奥に星を探して 夜明けに凛とした構えで新たな道へ踏みだす
RAM WIRE
Me singing Me playing