Lyrics 青春時代 GOING STEADY
Written by
ミネタカズノブ
Composition
ミネタカズノブ
桜咲く放課後に
初恋の風が
スカートを揺らす
カビ臭い体育倉庫に
セックスの後の
汗がこびりつく
大地讃頌が流れるグラウンドに
初戦で負けた
野球部の涙が詰まっている
あああ僕はなにか
やらかしてみたい
そんなひとときを
青春時代と呼ぶのだろう
可愛いくて
憧れだったあの娘が
今じゃあ歌舞伎町で風俗嬢だとよ
PKを決めて
英雄だったアイツが
今じゃぁちっちゃな
町の郵便屋さんさ
とても幸せなはずなのに
なんだか
なんでか涙が出るよ
あああ僕はなにか
やらかしてみたい
そんなひとときを
青春時代と呼ぶのだろう
僕等はいずれ
いなくなる
一人一人ずつ星になる
わかっちゃいるさ
知らねえさ
今はただ此処で笑ってたいだけさ
大人が死ぬまであと25年
僕等が死ぬまであと50年
あああ僕はなにか
やらかしてみたい
そんなひとときを
青春時代と呼ぶのだろう
僕等はいずれいなくなる
一人一人ずつ星になる
わかってるよそんな事ァ
知らねえよそんな事ァ
今はただ此処で笑ってたいだけさ
大人が死ぬまであと半年か
僕等が死ぬまであと1日か
あああ僕はなにか
やらかしてみたい
そんなひとときを
青春時代と呼ぶのだろう
俺の魂は俺の魂が
俺の魂で俺の魂なのさ
嘘ついてでたらめこいて
それでも自分には
正直なのさ
誰かと付き合って
別れて傷ついて
歌を歌ってまた好きになる
あああ僕はなにか
やらかしてみたい
そんなひとときを
青春時代と呼ぶのだろう
とても悲しい時だってあるのに
なんだかなんでか
笑顔みせるよ
あああ君と会えて
本当に良かった
そんな僕等を
青春時代はつつむだろう
青春時代はつつむのだろう
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