Lyrics サマタイム キセル
Written by
辻村豪文
Composition
辻村友晴
見慣れた街を 抜け緑の谷を過ぎて
夕焼け海の側を列車に揺られながら
帰らなくちゃ かわいいあの娘の
暮らす街はいつまでも夏のまま
夏の日を永遠に行く帰り道は果てしなく
きっとあの娘は来てくれるさ 僕を迎えに
ひまわり風に揺れ僕は影法師
帰らなくちゃ かわいいあの娘に
伝えたい事はいつまでも僕の中
振り返る意味はないさ 行く道は帰る道さ
きっとあの娘は来てくれるさ 僕を迎えに
手を振り笑ってくれるさ 短い髪もよく似合うさ
目を閉じれば何処にも誰もいないような
夏の日を永遠に行く帰り道を何処までも
きっとあの娘は来てくれるさ 僕を迎えに