Lyrics HAPPY BUMP OF CHICKEN

Written by
藤原基央
Composition
藤原基央
健康な体があればいい大人になって願う事 心は強くならないまま耐えきれない夜が多くなった 少年はまだ生きていて命の値段を測っている 色々どうにか受けとめて落書きの様な夢を見る 優しい言葉の雨の下で涙も混ぜて流せたらな 片付け中の頭の上にこれほど容易く日は昇る 悲しみは消えるというなら喜びだってそういうものだろう 誰に祈って救われるつぎはぎの自分を引き摺って 闘う相手さえ解らないだけど確かに痛みは増えていく 教わらなかった歩き方で注意深く進む 膨大な知識があればいい大人になって願う事 心は強くならないまま守らなきゃいけないから 少女はまだ生きていて本当の事だけ探している 笑う事よりも大切な誰かの手を強く握って 優しい言葉の雨に濡れて傷は洗ったって傷のまま 感じる事を諦めるのがこれほど難しい事だとは 終わらせる勇気があるなら続きを選ぶ恐怖にも勝てる 無くした後に残された愛しい空っぽを抱きしめて 借り物の力で構わないそこに確かな鼓動があるなら どうせいつか終わる旅を僕と一緒に歌おう Happy Birthday 優しい言葉の雨は乾く他人事の様な虹が架かる なんか食おうぜそんで行こうぜ これほど容易く日は昇る 悲しみは消えるというなら喜びだってそういうものだろう 誰に祈って救われるそれよりも大切な手をとって 勝ち負けの基準も解らないだけど確かに守るものがある 教わらなかった夢と共に少年は大人になった 続きを進む恐怖の途中続きがくれる勇気にも出会う 無くした後に残された愛しい空っぽを抱きしめて 消えない悲しみがあるなら生き続ける意味だってあるだろう どうせいつか終わる旅を僕と一緒に歌おう
Me singing Me playing