Lyrics 夏しぐれ (Live Version) THE ALFEE
Written by
松本隆
Composition
筒美京平
君の置き手紙 また読みかえし
ふと見る外の雨
さよならしるして ふるえた文字が
何故だかせつなくて
涙滲んだ文字が 読みとれない
ぼくはくちびる噛んで ひとり耐える
あぁ
白い便箋に 淋しいきみの
横顔 眼に浮かぶ
きみの哀しい気持ち つたえるように
乱れ髪のような雨 胸にしみる
あぁ
雷鳴(かみなり)が響けば ふるえてすがる
あどけないきみだった
春夏秋冬と暮した日々の
想い出がかけめぐる ラララ・・・
涙滲んだ文字が 読みとれない
ぼくはくちびる噛んで ひとり耐える
きみの哀しい気持ち つたえるように・・・・・・
乱れ髪のような雨 胸にしみる
乱れ髪のような雨 胸にしみる
乱れ髪のような雨 胸にしみる